Tom Wood Tokyo Flagship Store

トムウッド東京旗艦店

ようこそ、東京青山の旗艦店へ。これは日本初の店舗であり、革新と持続可能な実践の証となっています。

営業時間:

月 - 金: 12:00 - 20:00 土 - 日: 11:00 - 20:00

住所: 3-14-20 南青山, 港区, 東京 107-0062

お問い合わせ:

電話: +81 3-6447-5528

メール: aoyama@tomwoodproject.com

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コンセプト

Tom Wood旗艦店東京は、革新と持続可能な取り組みの証であり、スウェーデンのデザインエージェンシーSpecific Genericと共同で設計されました。地上階には現代的な美学と責任を反映したデザインが特徴で、アルミニウム、鋼、ガラスなどの長持ちする材料を使用しています。

2020年からストックホルムを拠点とする多分野デザインエージェンシーと協力し、オスロの旗艦店のために、Tom Woodと共に消費者体験を超えた高次元の空間を創造しました。320㎡の二階建ての空間で、ブランドは北欧の遺産を称賛し、日本文化への理解を探求しています。Tom WoodのCEOモーテン・イサクセンが言うように、「この店は私たちのブランド、製品、そして人々の交差点を表しています。」1階は、Tom Woodの現代的な美学と責任へのコミットメントを反映しており、高さ、直線性、質感がデザインの中心となっています。

天井までのスライディングガラスの壁がスペースを区切り、東京の旗艦店でしか見られない選りすぐりのジュエリーを展示しています。9メートルの長さの木製のレジカウンターには、統合されたジュエリーキャビネットがあり、高いアーカイブ壁の前に立っています。アルミニウム、スチール、ガラス、アップサイクルされた終末テキスタイルから作られたKvadrat Reallyなど、耐久性のある材料が優先されています。有名な業界デザイナーである大介山本によって、リサイクルされたLGS（軽量ゲージスチール）を使用したユニークなカスタム家具が作られています。これらの作品は、将来の解体を考慮してデザインされ、持続可能な素材のライフサイクルの創造に焦点を当てています。

私たちは、材料、機能、品質に関して意識的な選択をすることを目指していますが、最も重要なのは、10年後、15年後も同様に重要とされる小売店を構築することです。

— Morten Isachsen, CEO of Tom Wood

アパートメント

2階にはプライベートギャラリーとアパートメントがあります。ここでは、Tom Woodのクリエイティブディレクターであり創設者であるMona Jensenがキュレーションしたアートとデザインが「アパートメント」と呼ばれるプライベートスペースに展示されています。

「ノルウェーの一部を日本に持ち込み、素晴らしい工芸品とデザインへの私の情熱を共有するために、まるで自分の家のようにスペースをキュレーションすることがアイデアでした」とTom Woodの創設者でありクリエイティブディレクターであるMona Jensenは言います。このスペースは普段は閉じられていますが、イベント、トーク、プライベートディナー、Tom Woodの社員によるツアーのために時折オープンします。